コロナ疑い。色々生きた心地しなかった。
正直、ビビりました。
一昨日の夜、ご飯食べて寝ていた旦那さんが、急に「寒い寒い寒い!」って起きて。ちょーブルブルしてて。久々に見た、シバリング。昔、カルテにシバリングあり、って書いたなぁと懐かしく思いながら、体温計を旦那さんの脇に挟みました。
37.3℃。
うーん。熱が無かったのにコロナだった人もいるから何とも言えない…。
翌朝は35〜36℃台。体調はさほど悪くない様子で酸素飽和度も問題なし、とりあえずひと安心。頭がやや痛いってことで、昨日のシバリングもやや激しかったし、休むことになったはいいけど、やっぱり上司に病院行って白黒付けて来い的なことを言われちまい、旦那さんは病院に行きました。そして車のまま、PCR検査を受けることに。結果は2日後って。結局旦那さんはもちろん、私も結果が出るまでは出勤停止となり、夫婦で上司に連絡しました。
いやぁー待てよ、もし旦那さんがコロナだとしたら、私も120%コロナだよ。
私もコロナ → 2週間出勤停止 → 同僚に勤務変更などの多大なる迷惑 & 患者さんに知られ当院の評判悪化の可能性 → 院長・同僚にしっろい目で見られる
この流れが頭の中をグルグルし、わなわなわなわな。おわった。毎日フェイスシールドでおでこ凹ましてた努力も水の泡なのさ。
旦那さんな体調の心配は一旦置いといて、自分のことばっかり考える始末。
結果は陰性だったわけなんだけど、
コロナ疑いってだけでも、社会的に生きた心地しない。
お父さんもボソッと言ってた。とにかく職場で一番目にはなりたくないと。
それが現実で、それがみんなを苦しめることの一つ、だよね。
大事に至らなくて本当良かった。
旦那さん当事者のブログはこちら。
をーのモンハーTA(たんなる遊び)日記 ~我が闘争~ コロナ陰性 微熱も出せないこんな世の中じゃ ポイズン (fc2.com)