苦手は好きの近道。

バナナは断然、緑派のnoritamaです。

ところで、第一印象でなんか苦手～って感じる人っていますか？

わたしはいます！

『なんか苦手』って一見ネガティブな感情のように感じますが、わたしの経験ではそうではなかったというお話を今日はします。

高校時代の話。同じ部活の男の先輩が、なんか、髪の毛がサラッとしてて長めで、ん～っなんか苦手、、、って思いました。それなのに、半年後にはその先輩と交際していました。

なぜでしょう！？

苦手って思ってから何かと先輩が目に入ってきたんですよね。あれ、部活がんばってる、、、あれ、笑うとかわいい、、、あれ、そんな男らしい一面が、、、。

私の考察によりますと、苦手って最初に感じたことが、1つの興味の入り口だったんではないかって思うんです。人生って、たっくさんのひとに出会って、何にも感じない相手も大勢いる中で、相手に対して苦手という感情を抱くことがその後に可能性に繋がるんではないかって。それに最初苦手と感じた分、こんないい所もあったんだって一つ一つの発見がプラスとして働くので、最初いいなあと思ってた人にそんな面もあったのかって減点されていくより、好きになる可能性を秘めていると私は思います！！

 
以前旦那さんとモンハンで出会ったお話をしましたが、猟団部屋でみんなでゆるゆるチャットしている中、1人だけずっと部屋を走り回っている人がいて(←チャットより狩りがしたくて仕方がなかったらしい)。すごいせっかちな落ち着きのない人いる～なんか苦手～って思ったのが旦那さんです笑。その後、話してみたら、まっすぐなところ、思いやりのあるところ、おもしろいところなどが分かって、プラス、プラス、プラス・・・で今があります。

食事の席を目の前で旦那さんに取られた無念の写真

出会いがないなーって言ってる人がいたら、最初苦手だと思った人にも目を向けてみてほしいです！

それにしても緑色っぽいバナナ、もちもちしていて、みずみずしくて、フルーティーで、ほんと美味しい。最初は青臭いのかなって思っていたけど。っていっても、店頭に並ぶ頃のバナナはだいぶ黄色くなっちゃってるんで、もっと早い時期に店頭に出してって最近話題の不満買取アプリに投稿してみようと思います！